私たち
プラネットノア協同組合は
「人」と「街」を笑顔でつなぎ・・・
魅力ある、まちづくりを推進します。
私たち
プラネットノア協同組合は
「人」と「街」を笑顔でつなぎ・・・
魅力ある、まちづくりを推進します。
四街道市は東京や千葉のベッドタウンとして、人口を伸ばし発展してきましたが、少子化により人口が減少する時代を迎えつつあり、現状のままでは、人口増加も見込めなく地域の高齢化が進むと考えられています。それに、四街道市を含む印旛地域は、人口減少対策としての、積極的な移住定住施策や空の玄関口「成田国際空港」が立地している地域特性を十分に生かしておらず、そのための対策及び取組みが必要となっています。
また、四街道市は、日本の窓口である成田空港から東京都内までの高速道路の中間地点にインターチェンジがあり、ＪＲの快速電車も停車する好条件に立地しているにもかかわらず、来日する外国人や成田や印旛エリアを目的とした観光客の殆どが、通過しているのが現状です。このため、四街道市でも、これらを課題と考えており、外国人を含む旅行者の印旛地域における滞在時間を増加させる取り組みやオリンピックイヤーである2020年までの4年間で今後増加していく観光客の受け入れと、それに伴う宿泊施設の設置が急務となっております。
プラネットノア企業組合は駅前住民の高齢化に加えて商店の減少により、困っている高齢者への対応、地域住民等の働く場の確保、又交流の拠点を作るため、四街道市及び近郊の生産品を利用した惣菜の販売やオリジナルブランド商品を販売するアンテナショップ兼惣菜店「 icoba四街道１丁目」を運営し、四街道の活性化をはかります。 またいんば地域の案内所兼交流の拠点として「まちのコンシェルジュ 四街道１丁目」を運営しております。
今後、四街道市及び印旛地域の知名度の向上（PR)を図りながら年々増加の傾向にある市内の空き室、空き家を有効活用した民泊事業の運営を進めることにより地域経済の活性化に貢献するものと考えられます。
プラネットノア企業組合
横山 武
四街道市四街道1-20-4
043-312-8639
043-312-8640
平成28年7月
下総台地の中央部に位置し、わが国の表玄関である成田空港を擁し、成田ニュータウンや千葉ニュータウンなどの大規模な住宅団地や、内陸工業団地などが年々整備されてきています。
この地域では、利根川や印旛沼など豊かな自然の恵みを受け、古くから農業がさかんで、米をはじめ、落花生やスイカなどが全国に出荷されています。また、城下町の佐倉市や、門前町の成田市、古墳群の広がる栄町など、歴史の面影が随所に残っている地域です。
成田山新勝寺の参道には約60もの鰻屋が軒を連ねている。印旛沼名産の佃煮、せんべいや酒造りも盛ん。中身が黄色のクリームスイカ、粒が大きく甘い伊能歌舞伎米、さつまいもなど農産品にも力を注いでいる。
稲作が盛んな地であり、米・せんべい・味噌・酒などの名産品ほか落花生など農産物も豊富。全国シェアの5％を占める大和芋とさくらポークを使った「佐倉丼」はイチオシグルメ。市内2店舗で食べられる。
鹿放ヶ丘に広がる広大な農地では全国的にも有名な苺、梨、タマゴの生産が盛んな地域であり、また近年ではパンやうどんなど地元の小麦を使ったオリジナル商品に力を入れ好評を得ている。
江戸時代から続く木の下せんべいは手焼きにこだわった名産品。年間を通してトマトの生産が盛んなことからトマトを餡に練りこんだ印旛どらやきを開発した。梨、スイカ、メロン、栗、イチゴなど果実類も豊富。
県内一の生産量の梨、白井の梨ゼリー、白井の梨ブランデーケーキなどの梨の加工品をはじめ、自然薯、産地・農園指定 100%天日干し乾燥の手焼きのレギュラーコーヒーなど、多数「ふるさと産品」に指定されている。
日本一を誇る「千葉半立」は長年の研究結果が結んだ自慢の名産、加工品も外せません。農産物は、スイカ、にんじん、さつまいも、さといもなどで、意外にも八街はお茶の産地だそう、八街茶は隠れた名産。
スイカと同じくらい有名なのはにんじん。そのにんじんを使った“にんじんドレッシング”“フルーツ＆キャロット”のほか、房総ポークやピーナッツを使った加工品にも力を入れています。米焼酎やせんべいなども名産。
二千年前から名水が湧き出るこの地域では、名水で育てた米、その米で作られた酒や酒を使った加工品が有名。農産品では梨、落花生などがあります。「しすいの水」は湧水をペットボトルにして販売している。
栄町の環境が育んだ、どらまめは、粒が大きく風味豊かな黒大豆で米と並び外せない名産品です。加工品はケーキやパン、焼酎に味噌など種類も豊富。一度食べたら普通の枝豆は食べられないと評判。